入会案内
会員制度について
会員の種別
会員は次のとおりとし、正会員をもって一般社団法人及び一般財団法人に関する法律上の社員とする。
- (1)正会員
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この法人の目的に賛同して入会した、大阪府下に事務所を有する技能士を構成員とする団体。
構成員数は497名(令和5年3月現在)。
正会員一覧 - (2)準会員
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この法人の目的に賛同して入会した、大阪府下に事務所有する正会員でない技能士の団体、又は大阪府下に在職又は在住の技能士の資格を持つ個人。構成員数は138名(令和5年3月現在)。
準会員一覧 - (3)賛助会員
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この法人の事業を賛助するために入会した、法人、団体又は個人。
57会員(令和5年3月現在)。
賛助会員一覧
組織図
大技連入会のお願い
一般社団法人大阪府技能士会連合会
会長 小林 円
皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、昭和34年に技能労働者の能力評価制度である「技能検定」が創設されましてから、大阪府では約16万7千人の技能士が誕生し、これまで各分野の第一線に立って産業の発展に貢献されておられます。
わが国産業が、昨今の厳しい試練を克服して引き続きその活力を維持し、安定した成長を遂げていくためには、高度熟練技能を持つ「技能士」の役割がますます高まることは確実と申せましょう。
しかしながら、近年、若者を中心に技能離れが急速に進んでおり、これまでわが国産業の発展を支えてきた高度熟練技能の継承・発展が困難な状況となりつつあります。
これは、ひとつには、社会一般の技能士に対する認知度がまだまだ低く、また技能の重要性についての理解度も必ずしも十分ではないことによるものと考えております。
このような現状を踏まえまして、私どもは、大阪府並びに大阪府職業能力開発協会のご指導、ご支援の下、昭和54年3月に「大阪府技能士会連合会(略称『大技連』という。)を設立、さらに平成4年4月には、大阪府の認可を受けて社団法人に組織を充実させたところでございます。
現在、当連合会は12の職種別正会員技能士会(構成員約700人)と5の職種別準会員(構成員58人)で構成し、112件の賛助会員のご支援を得て、「おおさか技能フェア」「大阪府技能競技大会」の開催、機関誌「大技連」の発行など、広く府民の方々に技能の大切さや重要性を身近に知っていただくための取り組みを行っております。
今後、これらの取り組みを一層充実させ、より多くの方々に技能の重要性をアピールし、また、技能士に対する社会的評価を高めていただくためには、技能士の方々で構成される団体に、より多くの会員としてご入会いただくとともに、技能士が所属されている各企業に賛助会員としてご入会賜り、当連合会の業務運営や事業活動にご尽力、ご支援をいただきたくことが是非とも必要でございます。
つきましては、貴団体(社)ならびに技能士の皆様方におかれましては、当連合会の設立並びに活動の趣旨をご理解いただき、ご賛同のうえ、なにとぞ「正会員」、「準会員」又は「賛助会員」としてご入会賜りますようお願い申し上げます。
会員基準
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入会金の額 (正会員のみ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30,000円 -
会費(年額) (1)正会員 (均等割+構成員割+口数割) 均等割 1団体・・・・・・・・・・・・・ 80,000円 構成員割 構成員数×・・・・・・・・・ 1,200円 口数割 1口・・・・・・・・・・・・・・・ 10,000円 構成員数 1人〜40人 2口
41人〜60人 3口
61人〜80人 4口
81人〜100人 5口
101人以上 6口(2)準会員(年額) 《1》団体 構成員数×・・・・・・・・・
(1団体5名以上)3,000円 《2》個人 1人・・・・・・・・・・・・・・・ 6,000円 (3)賛助会員(年額) 1口・・・・・・・・・・・・・・・
(口数制限なし)10,000円 -
会費又は賛助会費は、毎年4月末日までに納入するものとする。ただし年度途中に正会員、準会員又は賛助会員となった場合の入会金及び会費又は賛助会費は、入会時に納入するものとする。なお、年度途中の入会については、月割とする。金額に百円未満が生じるときは、千円に切り上げるものとする。
会員申込
- 申込み・お問合せ
- 一社)大阪府技能士会連合会(大技連) 事務局
TEL:06−6534−7010